2004年11月20日
スローライフと作家たち
今日の午後に、湘南木艇人さんが出品されている「木のきいた展覧会」を見に馬車道まで行ってきました。入ってすぐのところに３艇もドッドーンと展示されていて凄い迫力です。木の船なんて初めて見る方がほとんどでしょう。それ以外にも素敵な作品が沢山、それぞれ素材の持ち味を生かした作品で作家の個性が現れています。
うちの家内が気に入ったのは、じつはこのテーブル。木艇人さんのところに修行に行って、カヌーなんか作る前に、このような素敵なテーブルを作りなさいと、ぶつぶつ言っております。
帰りにランドマークの方まで足を伸ばしましたが、もうすでに街はクリスマスの装いです。ついこの間、秋になったと思ったら、秋は駆け足で過ぎていっちゃいます。
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木艇三艇は確かに迫力あります、さらにあのテーブルの表面処理は木艇の造り方と全くそのままだそうです、そしてテーブルの上の小物も見事です。ああいったものを見ていると自分でもなにか創りたくなってきちゃいます。
テーブルの象嵌と小物のセンスがばっちりでしたね。しかし、あの大きさの船をよく搬入したなと感心してました。やはりテーブルの足の曲線はＳ＆Ｇでないとなかなか、難しいような気がします。